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糖尿病・代謝内科の都賀についての記事一覧

糖尿病・代謝内科

千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の症状と原因、リスクや治療方法を解説

糖尿病・代謝内科に関する記事です。
この記事では、千葉市若葉区都賀で糖尿病や高血圧、特に仮面高血圧でお悩みの方に向けて、症状の見極め方から根本的な原因の理解、効果的な検査方法、そして日常生活で実践できる改善策まで包括的に解説いたします。仮面高血圧は診察室では正常値を示すため見逃されがちですが、家庭や職場では高血圧状態が続く危険な病態です。早期発見と適切な対応こそが、将来の心疾患や脳血管疾患を防ぎ、皆様の健康を守るカギとなります。 .cv_box { text-align: center; } .cv_box a{ text-decoration: none !important; color: #fff !important; width: 100%; max-width: 400px; padding: 10px 30px; border-radius: 35px; border: 2px solid #fff; background-color: #ffb800; box-shadow: 0 0 10pxrgb(0 0 0 / 10%); position: relative; text-align: center; font-size: 18px; letter-spacing: 0.05em; line-height: 1.3; margin: 0 auto 40px; text-decoration: none; } .cv_box a:after { content: ""; position: absolute; top: 52%; -webkit-transform: translateY(-50%); transform: translateY(-50%); right: 10px; background-image: url("https://itaya-naika.co.jp/static/user/images/common/icon_link_w.svg"); width: 15px; height: 15px; background-size: contain; display: inline-block; } 当日の順番予約はこちらから 【目次】 千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧とは 千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧のタイプ 千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|見逃しやすい仮面高血圧の症状とセルフチェック 千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の原因 千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の合併症リスク 千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の治療法とは? 千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の予防策 千葉市若葉区都賀で糖尿病や仮面高血圧の診断をご希望の方へ   千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧とは 仮面高血圧は、医療機関での測定では正常値を示すにも関わらず、家庭や職場、夜間睡眠中に血圧が上昇する特殊な高血圧です。診察室という緊張しやすい環境とは対照的に、リラックスした状態や日常生活において血圧が危険な高値を示すため、通常の健康診断では発見が困難です。一方、糖尿病は血液中のブドウ糖濃度が慢性的に高くなる代謝異常で、初期段階では自覚症状に乏しく、気づかないうちに血管や神経に深刻なダメージを与えます。進行すると腎症、網膜症、神経障害といった重篤な合併症を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞のリスクも著しく増加します。どちらの疾患も「サイレントキラー」と呼ばれるように、症状が現れにくいため見逃されがちです。したがって、夜間の頻尿や早朝の頭痛、喉の渇きやだるさといった微細な体調変化にも敏感になり、定期的な自己測定と医師による適切な評価を受けることが重要です。なお、仮面高血圧・糖尿病ともに放置すれば生命に関わる深刻な事態を招くため、家庭での血圧測定や血糖値チェックによる早期発見と適切な治療が極めて重要です。   千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧のタイプ 仮面高血圧は発症時間帯や原因によって「夜間型」「早朝型」「ストレス型」の3つのタイプに分類されます。それぞれ異なる病態メカニズムを持ち、治療アプローチや生活指導の重点も変わってきます。正確な診断と適切な対策のため、各タイプの特徴を解説いたします。 夜間型 夜間型仮面高血圧は、就寝中や深夜帯に血圧が異常に上昇するタイプです。通常、健康な人では夜間に血圧が10-20%低下する「ディッピング現象」が起こりますが、このタイプでは逆に血圧が上昇します。主な原因として睡眠時無呼吸症候群、腎疾患、自律神経失調症が挙げられます。特に睡眠時無呼吸症候群では、呼吸停止により酸素不足が生じ、交感神経が過度に活性化されて血圧が急上昇します。また、夜間高血圧は心筋梗塞や脳梗塞のリスクを著しく高めるため、家庭血圧測定での就寝前と起床時の値が重要な指標となります。なお、治療では降圧薬の服薬タイミングを夜間に調整し、根本原因である睡眠障害の改善も並行して行います。 早朝型 早朝型仮面高血圧は、起床時から午前中にかけて血圧が急激に上昇するタイプで、モーニングサージとも呼ばれます。睡眠から覚醒への移行時に交感神経が急激に活性化され、血圧や心拍数が一気に上昇します。このタイプは心筋梗塞や脳梗塞の発症時間帯と密接に関連しており、実際に早朝時間帯はこれらの疾患の発症ピークとなっています。一般的に早朝型仮面高血圧は、動脈硬化が進行している高齢者や、ストレスの多い生活を送っている方に多く見られます。また、喫煙や過度のアルコール摂取、不規則な生活リズムも誘因となるため、注意が必要です。なお、早朝型仮面高血圧の予防には、起床時の急激な血圧上昇を抑制する長時間作用型の降圧薬を就寝前に服用し、起床時にはゆっくりと身体を起こして急激な動作を避けることが重要です。 ストレス型 ストレス型仮面高血圧は、職場や日常生活でのストレス状況下で血圧が上昇するタイプです。精神的緊張や身体的負荷により交感神経系が過度に刺激され、アドレナリンやノルアドレナリンの分泌が増加して血圧が急上昇します。特に職場で責任あるポジションにいる方や、対人関係でのストレスを抱えている方に多く見られます。このタイプは血圧の変動が大きく、平常時は正常値でも、ストレス負荷時には200mmHgを超えることもあります。また、長期間続くと心血管系に重大な損傷を与える可能性がありますので、注意が必要です。なお、治療では降圧薬による薬物療法と並行して、ストレス管理技術の習得が不可欠です。リラクゼーション法、適度な運動、十分な睡眠確保により、ストレス耐性の向上を図ることが重要となります。 仮面高血圧の3つのタイプはそれぞれ異なる特徴と危険性を持っており、正確な診断には24時間血圧測定や家庭血圧測定が欠かせません。夜間型では睡眠時無呼吸症候群の検査と治療、早朝型では起床時の注意深い血圧管理、ストレス型ではストレス源の特定と対策が治療の鍵となります。いずれのタイプも放置すれば心血管疾患の重大なリスク因子となるため、疑いがある場合は速やかに医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが極めて重要です。   千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|見逃しやすい仮面高血圧の症状とセルフチェック 仮面高血圧は診察室では発見されにくく、自覚症状も乏しいため見逃されがちです。しかし、わずかなサインを見逃さず、適切なセルフチェックを行うことで早期発見が可能になります。ここでは、日常生活で気づきやすい症状の特徴と、家庭でできる効果的な測定方法について解説いたします。 初期症状のサイン 仮面高血圧の初期症状として最も注意すべきは、夜間の頻尿と早朝の「頭痛」や「めまい」です。夜間に血圧が上昇すると腎臓への血流が増加し、尿の産生が促進されて夜中に何度もトイレに起きるようになります。また、早朝の血圧急上昇により脳血管に負担がかかり、起床時の頭痛やふらつき、めまいが生じます。なお、糖尿病では血糖値の上昇により喉の渇き、多尿、全身のだるさ、体重減少といった症状が現れます。これらの症状は更年期障害や加齢による不調と混同されがちですが、区別するポイントは症状の持続性と血圧測定値です。更年期症状は波があり感情的要因に左右されやすいのに対し、仮面高血圧による症状は測定値の異常と連動して現れる傾向があります。 自宅でできるセルフチェック方法 家庭用血圧計による朝夕の測定が最も有効なセルフチェック方法です。具体的には、起床後1時間以内と就寝前の1日2回、同じ時間帯に測定することで、仮面高血圧の典型的なパターンを把握できます(測定時は安静状態で5分間座位を保ち、上腕にカフを巻いて心臓と同じ高さで測定してください)。血糖値については年1回の健康診断での空腹時血糖値やHbA1cの確認が基本ですが、家庭用血糖測定器での自己測定も可能です。特に食後2時間の血糖値測定は糖尿病の早期発見に有効です。なお、正確な測定のためには、測定前30分間のカフェインやアルコール摂取を避け、運動直後の測定も控えることが重要です。また、記録は血圧手帳や専用アプリを活用し、継続的なデータ管理を行ってください。 仮面高血圧の早期発見には、夜間頻尿や早朝の頭痛といった微細な症状変化に注意を払い、家庭血圧測定を習慣化することが不可欠です。更年期や加齢による体調変化と混同しがちですが、客観的な測定データと症状の関連性を見極めることで正確な判断が可能になります。   千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の原因 仮面高血圧の発症には複数の要因が複雑に関与しています。最も重要な原因は自律神経の乱れで、交感神経の過度な活性化により血圧調節機能が破綻し、特定の時間帯や状況下で血圧が異常に上昇します。例えば、睡眠時無呼吸症候群では、呼吸停止による酸素不足が交感神経を刺激し、夜間の血圧上昇を引き起こします。また、生活習慣面では、過剰な塩分摂取が体内のナトリウム貯留を促し、血管内圧を高めます。さらに、慢性的なストレスはコルチゾールやアドレナリンの分泌を促進し、血管収縮と血圧上昇をもたらします。なお、糖尿病による血管内皮の障害や動脈硬化の進行、慢性腎臓病での腎機能低下による体液調節異常も、仮面高血圧の重要な基盤疾患となります。これらの要因は単独ではなく複合的に作用するため、包括的なアプローチによる原因の特定と治療が必要です。   千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の合併症リスク 仮面高血圧は、通常の高血圧以上に深刻な合併症リスクを抱えています。最も危険なのは心疾患で、持続的な高血圧により心筋に過度な負担がかかり、心肥大や心不全、狭心症、心筋梗塞のリスクが著しく増加します。脳血管系では、動脈硬化の進行により脳梗塞や脳出血の発症率が高まり、重篤な後遺症や生命の危険を伴います。また、腎臓への影響も深刻で、高血圧による腎血管の損傷が進行すると慢性腎臓病から腎不全に至り、最終的には透析治療が必要となる可能性があります。さらに、網膜血管の損傷により視力障害や失明のリスクも高まります。なお、仮面高血圧の特に危険な点は、診察室では正常値を示すため見過ごされがちでありながら、実際には24時間にわたって血管に持続的なダメージを与え続けることです。これらの重篤な合併症を防ぐためには、家庭血圧測定による早期発見と、専門医による適切な治療開始が極めて重要です。   千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の治療法とは? 仮面高血圧の治療は通常の高血圧治療とは異なるアプローチが必要です。血圧変動パターンや合併症の有無を考慮した薬物選択と、根本原因への対処が治療成功の鍵となります。ここでは、各病態に応じた「治療法」について解説いたします。 高血圧にはARB・CCB・利尿薬などが用いられます 仮面高血圧の薬物治療では、血圧変動パターンに応じた降圧薬の選択が重要です。例えば、ARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬)は血管拡張作用により、24時間安定した降圧効果を示し、特に夜間型仮面高血圧に有効です。また、CCB(カルシウム拮抗薬)は血管平滑筋の収縮を抑制し、早朝の血圧上昇を効果的に抑えるため、早朝型に適しています。さらに、利尿薬は体内の余分な水分と塩分を排出し、血管内圧を下げる作用があり、夜間高血圧の改善に寄与します。これらの薬剤は単独または配合剤として使用され、患者の血圧パターンや合併症に応じて最適な組み合わせが選択されます。なお、服薬タイミングも重要であり、夜間型では就寝前投与、早朝型では起床時投与が効果的です。 糖尿病は血糖降下薬やインスリン治療が中心 糖尿病を合併した仮面高血圧では、血糖管理が血圧安定化にも寄与するため、適切な糖尿病治療が不可欠です。例えば、メトホルミンは糖新生抑制により血糖値を下げるとともに、体重増加を抑制し間接的に血圧改善に貢献します。また、DPP-4阻害薬やGLP-1受容体作動薬は、血糖依存性のインスリン分泌を促進し、低血糖リスクが少なく安全性の高い治療選択肢です。さらに、SGLT-2阻害薬は糖の腎排泄を促進するとともに、利尿作用により血圧低下効果も期待できます。なお、血糖コントロールが不十分な場合はインスリン治療を導入し、HbA1c 7%未満を目標とします。血糖値の安定化により血管内皮機能が改善し、血圧変動の軽減につながります。 合併症や腎機能に応じた薬の選択が必要 仮面高血圧の治療では、既存の合併症や腎機能の状態に応じた慎重な薬剤選択が必要です。慢性腎臓病を合併している場合、ACE阻害薬やARBは腎保護作用があり第一選択となりますが、腎機能低下時は血清カリウム値や腎機能の定期的なモニタリングが必須です。また、心疾患合併例では、β遮断薬が心拍数と血圧の両方を制御し、心保護効果を発揮します。さらに、睡眠時無呼吸症候群が原因の場合は、CPAP治療との併用により夜間血圧の大幅な改善が期待できます。なお、妊娠可能年齢の女性では催奇形性のある薬剤を避け、安全性の高い選択肢を優先します。また、薬物相互作用にも注意し、他科で処方される薬剤との調整も治療成功の重要な要素です。   千葉市若葉区都賀で糖尿病にお悩みの方へ|仮面高血圧の予防策 仮面高血圧の発症を防ぐには、日常生活における適切な予防策の実践が重要です。食事管理、運動習慣、ストレス対策、睡眠の質向上など、包括的なライフスタイルの改善により効果的な予防が可能になります。ここでは、具体的で実践しやすい「予防方法」について解説いたします。 減塩(1日6g未満)を心がける WHO推奨の1日6g未満の減塩は「仮面高血圧予防」の基本中の基本です。具体的には、調味料の使用量を半分にし、出汁や香辛料、レモンなどの酸味を活用して味に変化をつけてください。また、加工食品や外食には隠れた塩分が多く含まれているため、食品表示の確認習慣をつけることが重要です。さらに、味噌汁は具を多くして汁の量を減らし、漬物や佃煮などの塩分濃度の高い食品は控えめにしてください。なお、カリウムを多く含む野菜や果物を積極的に摂取すると、体内のナトリウム排出が促進されて血圧低下効果が期待できます。減塩は味覚の変化に2-3週間要しますが、継続することで自然に薄味を好むようになり、長期的な血圧管理に大きく貢献します。 バランスの良い食事と適度な運動を取り入れる 野菜を中心とした食事により、カリウム、マグネシウム、食物繊維を十分摂取し、動脈硬化の進行を抑制します。また、魚類に含まれるEPAやDHAは血管の炎症を抑制し、血液をサラサラにする効果があります。なお、適度な運動も大切です。週3-4回、1回30分程度の有酸素運動が効果的で、ウォーキング、水泳、サイクリングなどが推奨されます。運動により血管内皮機能が改善し、血管の柔軟性が向上します。また、筋力トレーニングも週2回程度取り入れると、基礎代謝の向上と体重管理に効果的です。ただし、過度な運動は逆効果となるため、自分の体力に応じた無理のない範囲で継続することが重要です。 ストレスを減らして質の良い睡眠を確保 慢性的なストレスは交感神経を過度に刺激し、仮面高血圧の主要な誘因となるため、ストレス管理も大切です。ストレス管理には、深呼吸法、瞑想、ヨガなどのリラクゼーション技法が有効で、1日10-15分の実践でも血圧低下効果が認められます。また、趣味活動や適度な社会的交流もストレス軽減に寄与します。なお、質の良い睡眠は自律神経のバランス調整に極めて重要なため、7-8時間の十分な睡眠時間の確保が理想的です。規則正しい就寝・起床時間を維持し、体内時計を整えることで、血圧の日内変動リズムが正常化します。したがって、睡眠の質が悪い場合や、睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、医療機関を受診してください。 仮面高血圧の効果的な予防には、減塩を中心とした食事改善、適度な運動習慣の確立、ストレス管理と質の良い睡眠確保という3つの柱を総合的に実践することが重要です。これらの生活習慣改善は単独ではなく相乗効果により血圧安定化に寄与し、薬物治療に匹敵する降圧効果を発揮することも証明されています。特に中年期以降は生活習慣病のリスクが高まるため、早期からの予防意識と継続的な実践が将来の健康維持につながります。   千葉市若葉区都賀で糖尿病や仮面高血圧の診断をご希望の方へ 仮面高血圧や糖尿病を放置すれば、心筋梗塞、脳梗塞、腎不全など生命に関わる重篤な合併症を引き起こす可能性があります。したがって、絶対に放置してはいけません。仮面高血圧や糖尿病の初期段階では自覚症状に乏しく、通常の健康診断では見逃されやすいため、気になる症状がある方は速やかに医療機関を受診してください。早期発見と適切な治療開始により、重篤な合併症のリスクを大幅に軽減できます。なお、当院では、患者一人ひとりの状態に合わせた総合的な治療を提供しています。糖尿病や仮面高血圧の初期段階から進行した症例まで幅広く対応しておりますので、これらの症状に心当たりのある方、あるいは健康診断などで血圧の異常を指摘された方は、お気軽にご相談ください。 当日の順番予約はこちらから

2025.09.16

糖尿病・代謝内科

都賀で妊娠糖尿病にお悩みの方へ

糖尿病・代謝内科に関する記事です。
妊娠糖尿病とは、妊娠中に血糖値のコントロールが上手くできなくなってしまう“糖代謝異常”を引き起こす病気のことです。 妊娠糖尿病になると血糖値が高くなり過ぎることで、様々な病気を引き起こします。 そのため、妊婦定期健診を指示された予定通りに受け、早期発見することが非常に重要です。 この記事では、「妊娠糖尿病」について解説していきます。 後半部分では「妊娠糖尿病の治療方法」について解説しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。 .cv_box { text-align: center; } .cv_box a{ text-decoration: none !important; color: #fff !important; width: 100%; max-width: 400px; padding: 10px 30px; border-radius: 35px; border: 2px solid #fff; background-color: #ffb800; box-shadow: 0 0 10pxrgb(0 0 0 / 10%); position: relative; text-align: center; font-size: 18px; letter-spacing: 0.05em; line-height: 1.3; margin: 0 auto 40px; text-decoration: none; } .cv_box a:after { content: ""; position: absolute; top: 52%; -webkit-transform: translateY(-50%); transform: translateY(-50%); right: 10px; background-image: url("https://itaya-naika.co.jp/static/user/images/common/icon_link_w.svg"); width: 15px; height: 15px; background-size: contain; display: inline-block; } 【目次】 妊娠糖尿病とは 妊婦の糖尿病は3種類に分類されます 妊娠糖尿病の症状 妊娠糖尿病の治療方法 妊娠中の運動について 糖尿病ケトアシドーシスについて 妊娠糖尿病になりやすい人の特徴 妊娠糖尿病が不安な方はいつでもご相談ください   妊娠糖尿病とは 妊娠糖尿病とは、妊娠中にはじめて発見された糖代謝異常です(糖代謝異常とは、血液に含まれる糖の量を示す“血糖値”が上がった状態です)。 今まで糖尿病と言われた事がないにもかかわらず、妊娠中に始めて指摘された糖代謝異常で、糖尿病の診断基準をみたさない人を妊娠糖尿病といいます。 具体的には、糖負荷試験をした際に、空腹時血糖92mg/dL以上、1時間値180mg/dL以上、2時間値153mg/dL以上のいずれか1点以上を満たした場合に「妊娠糖尿病」と診断されます。   妊婦の糖尿病は3種類に分類されます 糖代謝異常には、大きく分けて「妊娠糖尿病」「妊娠中の明らかな糖尿病」「糖尿病合併妊娠」の3種類があります。 「妊娠糖尿病」は前述した通り、妊娠中にはじめて発見された糖代謝異常です。 一方、「糖尿病合併妊娠」とは、糖尿病といわれていた方が妊娠した状態です。 そして最後の「妊娠中の明らかな糖尿病」は、妊娠前から“診断されていない糖尿病があったかもしれない”という糖代謝異常などが含まれます。 なお、妊娠前から既に糖尿病と診断されている場合や、妊娠中に「明らかな糖尿病」と診断された場合は、妊娠糖尿病より重度の状態ですので、血糖をより厳密に管理する必要があります。 「日本産婦人科学会」でも同様の見解を述べています。   妊娠糖尿病の症状 妊娠糖尿病の症状はほとんどありません。 気づかずうちに血糖値が高くなっていることがあります。 ですので、妊婦定期健診を指示された予定通りに受け、早期発見することが非常に重要です。 なお、お母さんが高血糖であると、おなかの中の赤ちゃんも高血糖になり、様々な合併症が起こり得ます。 合併症については以下をご覧ください。 <妊娠糖尿病が引き起こす“お母さん”に起こる病気> ・妊娠高血圧症候群 ・流産 ・早産 ・羊水過多 ・膀胱炎、腎盂炎などの感染症 ・血管障害 ・網膜症 ・脱水 ・意識障害 <妊娠糖尿病が引き起こす“赤ちゃん”に起こる病気> ・子宮内胎児脂肪 ・新生児ピルピリン血症 ・新生児低血糖 ・低カルシウム血症 ・呼吸窮迫症候群 ・先天奇形 ・発育遅延 ・心臓の肥大 ・多血症 ・電解質異常 ・黄疸   妊娠糖尿病の治療方法 糖尿病の治療には「食事療法」「運動療法」「薬物治療」の3つの柱があります。 しかし、妊娠中は積極的な運動療法はあまりできないため、まず食事療法を行います。 そして、それでもうまくいかない場合には、インスリン療法に移行します。 【妊娠糖尿病の治療方法1】食事療法 食事療法では、自分の適正エネルギー量を知り、その範囲で栄養バランスを考えて様々な食品をまんべんなくとることが大切です。 お母さんと赤ちゃんがともに健全に妊娠を継続でき、食後の高血糖を起こさず空腹時のケトン体産生を亢進させないよう配慮してください。 なお、1日3食、規則正しく適正量を食べても食後の血糖値が高い場合は、1日の食事を6回に分けて食べてください(この食事方法を分割食と言います。1回の食事量を減らすことで食後の血糖上昇を抑えます)。 <通常の糖尿病と妊娠糖尿病の食事療法の違いとは?> 通常の糖尿病と妊娠糖尿病の食事療法の違いは目標とする血糖値の範囲になります。妊娠糖尿病の場合、血糖値の目標値が食前100㎎/dl、食後2時間120㎎/dl未満となります。妊娠中は赤ちゃんのために必要なエネルギー、必要な栄養素を摂る必要がありますので、単に食事制限するのではなく、適切な栄養素を含み適切な量をバランスよく摂取しなければなりません。そのため、妊娠糖尿病食は通常の糖尿病食よりも食事量は多くなります。ただし妊娠糖尿病の状態や妊娠の時期によって目標摂取量は変わりますので、十分に注意してください。 【妊娠糖尿病の治療方法2】インスリン療法 食事療法のみでは健康な妊婦さんの“血糖値目標”に達成できないとき、インスリン療法が加わります。経口血糖降下薬は妊婦に使用できないため、強化インスリン療法による厳格な血糖管理が必要です。インスリンの中には妊娠時に使用可能なカテゴリーBとそうでないものがあるので注意してください。インスリンについては「糖尿病情報センターのホームページ」に記載しています。ご興味のある方はご覧ください。   妊娠中の運動について 妊娠中の運動は「血糖コントロールの改善」につながる効果がありますが、妊娠の状況によっては運動をできない場合があります。また不適切な運動は逆効果です。したがって妊娠中の運動は、必ず医師の許可を得て行ってください。   糖尿病ケトアシドーシスについて 妊娠中、母親のからだは血糖を胎児に優先的に送ろうとするので、自分自身のエネルギーを補うため、脂肪を分解して“遊離脂肪酸”を作る働きが普段よりも活発になります。その結果、ケトン体が増えます(ケトン体は、からだの中で脂肪が変化して作られる物質でエネルギー源として利用されています)。このケトン体が多く作られてしまった場合、「糖尿病ケトアシドーシス」という病気の誘因となり、妊娠中はその病気のリスクが高くなります。糖尿病ケトアシドーシス」は糖尿病昏睡の一種であり、糖尿病妊婦さんに起きる最も重篤な合併症です。糖尿病合併妊娠の1.2%に発症すると報告されています。糖尿病ケトアシドーシスについては「糖尿病ネットワーク」に詳しく記載していますので、気になる方はご覧ください。   妊娠糖尿病になりやすい人の特徴 下記の項目に一つでも当てはまる方は「妊娠糖尿病」になりやすいといえます。 ・家族に糖尿病の人がいる ・肥満(BMI 25kg/m2 以上) ・35歳以上の高齢出産である ・巨大児分娩歴がある ・妊娠高血圧症群、既往にある ・羊水過多 ・原因不明の習慣流早産歴がある ・先天奇形児の分娩歴がある ・強度の尿糖陽性もしくは2回以上反復する尿糖陽性   妊娠糖尿病が不安な方はいつでもご相談ください 妊娠糖尿病になっても、症状はほとんどありません。そのため健康診断や、ほかの病気の検査をしている時に偶然見つかるということも多々あります。健康診断で糖尿病の可能性を指摘された方はもちろん、日常生活の乱れを自覚していて、「糖尿病の症状かもしれない…」と気づかれた方は、早めに受診することをお勧めします。妊娠糖尿病にお心当たりのある方、あるいは検診などで血糖値に異常を指摘された方などいらっしゃいましたら、まずお気軽にご相談ください。 当日の順番予約はこちらから

2022.11.27

糖尿病・代謝内科

都賀で糖尿病の慢性合併症にお悩みの方へ

糖尿病・代謝内科に関する記事です。
糖尿病は血糖値が高くなる病気です。 血糖値が高い状態が長く続くと、血管が傷ついて、将来的に心臓病や、失明、腎不全といった、糖尿病の慢性合併症が起きてしまいます。 この記事では、糖尿病の慢性合併症について解説していきます。後半部分では「糖尿病の慢性合併症の予防策」や「糖尿病を放置するリスク」について解説しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。 .cv_box { text-align: center; } .cv_box a{ text-decoration: none !important; color: #fff !important; width: 100%; max-width: 400px; padding: 10px 30px; border-radius: 35px; border: 2px solid #fff; background-color: #ffb800; box-shadow: 0 0 10pxrgb(0 0 0 / 10%); position: relative; text-align: center; font-size: 18px; letter-spacing: 0.05em; line-height: 1.3; margin: 0 auto 40px; text-decoration: none; } .cv_box a:after { content: ""; position: absolute; top: 52%; -webkit-transform: translateY(-50%); transform: translateY(-50%); right: 10px; background-image: url("https://itaya-naika.co.jp/static/user/images/common/icon_link_w.svg"); width: 15px; height: 15px; background-size: contain; display: inline-block; } 【目次】 糖尿病の慢性合併症とは 慢性合併症に分類される病気について 【糖尿病の慢性合併症】細小血管症 【糖尿病の慢性合併症】大血管症 糖尿病の慢性合併症の予防策 糖尿病を放置するリスク 不安な方はいつでもご相談ください   糖尿病の慢性合併症とは 糖尿病は血糖値(血液中のブドウ糖の濃度)が高くなる病気です。長い間、血糖値を高いままにしておくと、全身の血管がもろく、そして詰まりやすくなります。そのため血液が適切に供給されなくなり、全身の様々な臓器に障害が起こります。これを糖尿病の慢性合併症と呼んでいます。なお、糖尿病の合併症には急性と慢性があります。急性と慢性の違いについては「糖尿病情報センターのホームページ」をご覧ください。   慢性合併症に分類される病気について 糖尿病の慢性合併症には、大きく分けると細い血管にみられる合併症(細小血管症)と、太い血管にみられる合併症(大血管症)の2つがあります。 【糖尿病の慢性合併症】細小血管障害 糖尿病に特有な合併症として、細い血管が傷つけられて生じる細小血管障害があります。細小血管障害は、眼の網膜に障害が起こる「がん症」、腎臓の機能が低下する「腎症」、主に足の感覚に関わる“末梢神経”や内臓などの働きに関わる“自律神経”に障害が起こる「糖尿病神経障害」の3つです。 <がん症> がん症とは、糖尿病が原因で目の中の網膜という組織が障害を受け、視力が低下する病気です。網膜とは、目の中に入ってきた光を刺激として受け取り、脳への視神経に伝達する組織で、カメラでいうとフィルムの働きをしています。網膜症は、網膜内の血管に障害が起こり、視力の低下や失明を招く危険な病気です。 <糖尿病腎症> 腎臓に傷みが生じて腎臓の機能が低下することを腎機能低下、腎症などと呼びますが、特に糖尿病が原因で腎臓の機能が低下した場合を、「糖尿病腎症」と呼びます。糖尿病性腎症の初期には、検尿で微量アルブミンが検出され、進行すると持続性の蛋白尿となります。腎機能が低下すると、全身の浮腫や尿毒症などを来たし、透析療法が必要になります。 <糖尿病神経障害> 神経障害は、糖尿病の三大合併症のひとつです。 症状は、手足のしびれや 痛み、感覚の鈍麻、下痢や便秘を繰り返す、立ちくらみ、味覚が鈍くなる、発汗異常、排尿障害、勃起障害など、様々な形で全身にあらわれます。進行すると無自覚性低血糖や無痛性心筋虚血、壊疽、突然死のような深刻な状態に陥る危険性があります。   当日の順番予約はこちらから   【糖尿病の慢性合併症】大血管障害 大血管症は太い血管の障害です。頭への血管であれば脳梗塞。心臓の血管であれば狭心症や心筋梗塞、足の血管であれば末梢動脈疾患という病気になります。太い血管の合併症は、血糖値はもちろんですが、血圧や脂質も大きく影響します。 <脳梗塞> 脳梗塞とは、何らかの原因で脳の動脈が閉塞し、血液がいかなくなって脳が壊死してしまう病気です。片方の手足の麻痺やしびれ、呂律が回らない、言葉が出てこない、視野が欠ける、めまい、意識障害など様々な症状が突然出現し、程度は様々ですが多くの方が後遺症を残します。 <心筋梗塞> 心筋梗塞とは、心臓(心筋)が酸素不足になり壊死する病気です。心筋を取り巻いている冠動脈は心臓に血液と酸素を送っています。これが動脈硬化で硬くなりコレステロールなどが沈着すると血液の通り道が塞がれ、心筋に血液を送ることができません。そのため心筋は酸素不足となり、心筋細胞が壊死を起こしてしまいます。これが心筋梗塞です。 <末梢動脈疾患> 末梢動脈疾患とは、足の動脈が狭くなったり詰まったりして血液の流れが悪くなり、足に様々な症状を引き起こす病気です。以前は、「閉塞性動脈硬化症」あるいは「下肢慢性動脈閉塞症」と呼ばれていましたが、現在は、その原因に関係なく、国際的に「末梢動脈疾患」に統一されています。   当日の順番予約はこちらから   糖尿病の慢性合併症の予防策 糖尿病の治療を継続し病気と上手につき合うことで、糖尿病の慢性合併症を予防できます。合併症を予防するためにも、糖尿病と診断されたら、運動療法や食事療法、必要に応じて薬を使った治療を行い、血糖値をコントロールすることが重要です。血糖値が安定している場合でも、定期的に血糖値や血圧、体重、尿たんぱくなどの検査を受け、合併症のチェックや治療も怠らないようにしてください。   糖尿病を放置するリスク 糖尿病を放置すれば、失明、血液透析、下肢の切断などにつながります。さらに、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー型認知症など、様々な病気の原因や、それらの病気自体を悪化させる可能性もあります。ですので、糖尿病を絶対に放置しないでください。糖尿病は早期から治療を開始することが何より重要です。   不安な方はいつでもご相談ください 糖尿病になっても、初めのうちは自覚症状がありません。そのため健康診断や、ほかの病気の検査をしている時に偶然見つかるということも多々あります。健康診断で糖尿病の可能性を指摘された方はもちろん、日常生活の乱れを自覚していて、糖尿病の症状かもと気づかれた方は、早めに受診することをお勧めします。糖尿病にお心当たりのある方、あるいは検診などで血糖値に異常を指摘された方などいらっしゃいましたら、まずお気軽にご相談ください。   当日の順番予約はこちらから

2022.11.13

糖尿病・代謝内科

都賀で糖尿病腎症にお悩みの方へ

糖尿病・代謝内科に関する記事です。
糖尿病腎症とは、糖尿病三大合併症の一つとされている疾患です。糖尿病によって高血糖状態が持続し、腎臓の内部に張り巡らされている細小血管が障害を受けることで発症します。悪化すると腎不全に移行し、腎代替療法(血液透析など)が必要となります。ですので、早期から治療を開始することが何より重要です。 この記事では、糖尿病腎症について解説していきます。後半部分では「糖尿病腎症の治療方法」や「糖尿病腎症を放置するリスク」について解説しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。 .cv_box { text-align: center; } .cv_box a{ text-decoration: none !important; color: #fff !important; width: 100%; max-width: 400px; padding: 10px 30px; border-radius: 35px; border: 2px solid #fff; background-color: #ffb800; box-shadow: 0 0 10pxrgb(0 0 0 / 10%); position: relative; text-align: center; font-size: 18px; letter-spacing: 0.05em; line-height: 1.3; margin: 0 auto 40px; text-decoration: none; } .cv_box a:after { content: ""; position: absolute; top: 52%; -webkit-transform: translateY(-50%); transform: translateY(-50%); right: 10px; background-image: url("https://itaya-naika.co.jp/static/user/images/common/icon_link_w.svg"); width: 15px; height: 15px; background-size: contain; display: inline-block; } 【目次】 糖尿病腎症とは 糖尿病腎症の症状 糖尿病腎症の治療方法 【糖尿病腎症の治療方法1】食事療法 【糖尿病腎症の治療方法2】運動療法 【糖尿病腎症の治療方法3】血糖コントロール 糖尿病腎症を放置するリスク 糖尿病腎症が不安な方はいつでもご相談ください   糖尿病腎症とは 糖尿病腎症とは、糖尿病の合併症の一つで、上昇した血糖値が腎臓の機能を低下させる疾患です。 腎臓には約100万個の糸球体があり、私たちはその働きによって体内の老廃物を排泄しています。 しかし糖尿病のために血糖値が高い状態が続くと、糸球体のはたらきが低下します。そして本来は老廃物のみを濾過するはずの糸球体が、身体にとって必要なタンパク質なども濾過してしまい、尿にタンパクが出るようになるのです。 また病状が進行すると、糸球体がつぶれて濾過が行なわれなくなり、身体に老廃物や水分がたまってしまいます。 病状がさらに悪化すると、腎不全や尿毒症に陥ります。 こちらは「国立国際医療研究センター」でも同様のことが言われています。   糖尿病腎症の症状 糖尿病腎症の初期症状は微量のタンパクが尿中に排出されるのみで、気づかないことが多いです。 しかし症状が進行すると尿中にたんぱく質が大量に漏出し、浮腫が出現します。 また身体に老廃物がたまり、腎不全や尿毒症の状態になると、食欲の低下や強い疲労感が続くなど、様々な症状が出現し、透析治療が必要になります。   当日の順番予約はこちらから   糖尿病腎症の治療方法 糖尿病腎症では病期に応じた治療が行われます。 腎症の治療で大切なのは、食事療法・運動療法の他、血糖値を下げること、さらに血圧や脂質など他の合併症をきちんとコントロールすることです。 順番にご説明していきます。   【糖尿病腎症の治療方法1】食事療法 食事療法は、自分の適正エネルギー量を知り、その範囲で栄養バランスを考えて様々な食品をまんべんなくとることが大切です。   食事を抜いたり、まとめ食いしたりはせず、朝食、昼食、夕食の3回ゆっくりよくかんで、腹八分目で食べるよう心掛けてください。なお、糖尿病腎症の段階によって食事療法のポイントがあるので、主治医や管理栄養士とよく相談してくださいね。 【糖尿病腎症の治療方法2】運動療法 運動療法は、食事療法と並んで糖尿病治療の基本です。運動療法により血糖コントロール・インスリン抵抗性・脂質代謝の改善が得られ、糖尿病が改善します。 なお、糖尿病を予防するための運動としては「有酸素運動」と「レジスタンス運動」が推奨されております。それぞれの運動については、以下をご覧ください。 <有酸素運動> 有酸素運動とは、筋肉を収縮させる際のエネルギーに、酸素を使う運動のことを指します。ジョギングや水泳、エアロビクス、サイクリングといった少量から中程度の負荷をかけて行う運動が代表的です。有酸素運動は時間をかけて体を動かすため「心肺機能の向上」や「体脂肪の減少」などの効果が期待できます。 <レジスタンス運動> レジスタンス運動とは、筋肉に負荷をかける動きを繰り返し行う運動です。スクワットや腕立て伏せ・ダンベル体操など、標的とする筋肉に抵抗をかける動作を繰り返し行う運動をレジスタンス運動と言います(レジスタンス(Resistance)は和訳で「抵抗」を意味します)。レジスタンス運動は、筋肉量増加・筋力向上・筋持久力向上を促す筋力トレーニングとして高齢者からアスリートまで広く行われています。 【糖尿病腎症の治療方法3】血糖コントロール 経口血糖降下薬、DPP-IV阻害薬、グリニド系薬剤、αグルコシダーゼ阻害薬、SU剤、あるいは注射薬(インスリン、GLP1受容体作動薬)等を用いて血糖をコントロールします。糖尿病腎症が進行し腎機能が低下すると、多くの経口薬は副作用の面から、使用困難になる場合もあるため、インスリン療法への切り替えや併用が必要となる場合があります。 当日の順番予約はこちらから   糖尿病腎症を放置するリスク 糖尿病腎症の治療をしないまま高血糖状態が続くと、腎機能は悪化し続けます。最終的には、尿を作る能力が失われた「腎不全」の状態になります。 最近の報告では、糖尿病腎症が進行し、透析が必要となる患者さんの数が急増しています。ですので、糖尿病腎症を放置しないでください。 糖尿病腎症は早期から治療を開始することが何より重要です。   糖尿病腎症が不安な方はいつでもご相談ください 糖尿病腎症を発症した場合、進行を防ぐためには早期診断が重要です。 自覚症状がない頃から定期的に尿検査を受けることで、尿中に排泄されるタンパク質がごく微量にとどまっている初期の“微量アルブミン尿”の段階で、腎症を診断することができます。 また腎症の診断前から高血糖・高血圧をしっかりと治療しておくことも大切です。 糖尿病にお心当たりのある方、あるいは検診などで血糖値に異常を指摘された方などいらっしゃいましたら、まずお気軽にご相談ください。   当日の順番予約はこちらから

2022.11.13