内科

コロナワクチン接種後の飲酒について解説

2021.08.16

コロナワクチンを接種したけど…。 お酒はいつから飲んでいいの? このような疑問を抱えている方はいませんか? 「コロナワクチン接種当日の飲酒はダメ…」「コロナワクチン接種の翌日も飲酒はダメ…」「いや、コロナワクチン接種後の飲酒は大丈夫だ」など、コロナワクチン接種後の飲酒については情報がたくさんあります。そのため、どれが真実かわからず、接種を受けた方は困ってしまうのではないでしょうか。 というわけで、この記事ではその疑問にお答えするため「コロナワクチン接種後の飲酒」について解説したいと思います。この記事では「コロナワクチン接種後の飲酒」と併せて「他国の対応」や「コロナワクチン製造メーカーの見解」についても解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。 それでは、いってみましょう!

【目次】
コロナワクチン接種後の飲酒について語る前に
コロナワクチン接種後の飲酒について解説
コロナワクチン接種後の飲酒!いつから飲んでいいの?
コロナワクチン接種後に飲酒すると抗体ができにくいって本当なの?
コロナワクチン接種後に飲酒!むくみが生じたけど大丈夫なの?
コロナワクチン接種後の飲酒について解説(コロナワクチン製造メーカーの見解)
【コロナワクチン接種後の飲酒】武田/モデルナ社
【コロナワクチン接種後の飲酒】アストラゼネカ社
【コロナワクチン接種後の飲酒】ファイザー社
コロナワクチン接種後の飲酒について解説(他国の対応)
【コロナワクチン接種後の飲酒】ロシア
【コロナワクチン接種後の飲酒】カナダ
【コロナワクチン接種後の飲酒】イギリス
まとめ

 

 

コロナワクチン接種後の飲酒について語る前に

コロナワクチン接種後の飲酒について語る前に

前提としましてコロナワクチンを接種すると副反応が生じます。
具体的には接種部位に痛みが出たり、倦怠感・発熱・頭痛・関節痛などが生じる可能性があります。
そのため接種当日・及び翌日は無理をせず外出を控え、自宅で安静にしておきましょう。

 

コロナワクチン接種後の飲酒について解説

過度な飲酒は避けてください。過度の飲酒は免疫機能を低下させる可能性があります。そのため、コロナワクチン接種後の副反応(発熱・頭痛・倦怠感)が飲酒により、さらに強くなるかもしれません。なので、接種当日の飲酒は避けるべきでしょう。
厚生労働省のホームページでも同じ見解を述べております。

 

 

コロナワクチン接種後の飲酒!いつから飲んでいいの?

コロナワクチン接種後の飲酒!いつから飲んでいいの?

いつからであれば、飲酒はOKなのか?これに対する答えはありません。というのも、コロナワクチン接種後の副反応には個人差が大きく、発熱して2日間寝込む人もいれば翌日からいつも通りに生活している人もいます。同様にコロナワクチン接種後、何日が経過したら「飲酒しても問題ない」とは、一概に言えないのです。

 

 

コロナワクチン接種後に飲酒すると抗体ができにくいって本当?

上記でお伝えした通り、飲酒は免疫機能を低下させる可能性があります。つまり、「抗体ができにくくなる」ということです。少量の飲酒であればともかく、過度の飲酒は免疫機能を低下させる可能性が高いです。コロナワクチン接種後の飲酒は控えるようにしてください。

 

コロナワクチン接種後に飲酒!むくみが生じたけど大丈夫なの?

コロナワクチン接種後に飲酒!むくみが生じたけど大丈夫なの?

コロナワクチン接種後に飲酒をしてむくみが生じた場合、アルコールが原因ではなく、副反応の可能性があります。症状がひどい場合は「千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口」に連絡をしましょう。
こちらの窓口は24時間体制で相談できるようになっておりますので、いつでも気兼ねなく連絡してください。くれぐれも接種当日は安静にしておきましょう。

 

千葉県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口
電話番号  03-6412-9326 
受付時間  24時間(土曜日・日曜日、祝日含む)

 

 

 

 

コロナワクチン接種後の飲酒について解説(コロナワクチン製造メーカーの見解)

コロナワクチン接種後の飲酒について解説(コロナワクチン製造メーカーの見解)

続きまして、コロナワクチンの製造メーカーは接種後の飲酒について、どのように述べているかをみていきたいと思います。

 

【コロナワクチン接種後の飲酒】武田/モデルナ社

武田/モデルナ社では、コロナワクチン接種後の飲酒について「接種当日、過度の飲酒等は控えてください」と述べております。それ以降の記載はありません。なので、翌日以降は自分の体調を見ながら各自で判断してください、という意味になると思います。コロナワクチン接種後の飲酒についてもっと詳しく知りたい方は、武田/モデルナ社のホームページをご覧ください。

 

【コロナワクチン接種後の飲酒】アストラゼネカ社

アストラゼネカ社では、コロナワクチン接種後の飲酒について、武田/モデルナ社と同様に「接種当日、過度の飲酒等は控えてください」と述べております。こちらに関しても、特に「何日以降はよい」という記載はありません。なので、翌日以降は自分の体調を見ながら各自で判断してください、という意味になると思います。コロナワクチン接種後の飲酒についてもっと詳しく知りたい方は、アストラゼネカ社のホームページをご覧ください。

 

【コロナワクチン接種後の飲酒】ファイザー社

ファイザー社では、コロナワクチン接種後の飲酒について、武田/モデルナ社と同様に「接種当日、過度の飲酒等は控えてください」と述べております。こちらに関しても、特に「何日以降はよい」という記載はなし。やはり、翌日以降は自分の体調を見ながら各自で判断してくださいってことですね。コロナワクチン接種後の飲酒についてもっと詳しく知りたい方は、ファイザー社のホームページをご覧ください。


以上が製造メーカー3社による見解です。
3社とも当日の飲酒は控えてくださいと言っておりますので、接種当日の飲酒はお控えください。

 

コロナワクチン接種後の飲酒について解説(他国の対応)

コロナワクチン接種後の飲酒について解説(他国の対応)

最後に他国ではコロナワクチン接種後の飲酒について、どのように述べているかをご紹介していきたいと思います。

 

【コロナワクチン接種後の飲酒】ロシア

ロシアでは、同国の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の接種を受ける人に対して、約2カ月間飲酒を控えてほしいと訴えました。禁酒により、抗体ができる効果を高めたい、という意図があるようです。尚、この政府の発表に対して国民は反発。SNSなどでは「科学的根拠に乏しい」「それなら接種は無理だ」「飲まない方が不健康になる!」などの声が相次いだそうです。

 

 

【コロナワクチン接種後の飲酒】カナダ

カナダでは、コロナワクチン接種後の飲酒について明確な回答を出していない模様。
ブリティッシュコロンビア州政府防疫当局が運営する「新型コロナウイルス予防接種案内サイト」に飲酒に関する質問が届いたところ「ワクチン接種後に飲酒に関する具体的な勧告事項を持っていない」と回答があったそうです。

 

【コロナワクチン接種後の飲酒】イギリス

イギリスでは、専門家たちが「コロナワクチン接種前後の飲酒は控えるべきだ」と警告しております。『Lad Bible』の報道によると、イギリスの救急医学の専門家、ロンクス・カリア博士は、被験者にプロセッコをグラス3杯飲んでもらい、その前後の血液サンプルを採取し、アルコールの影響を調べる実験を行いました。その結果、飲酒することで、血液の中のリンパ球細胞レベルを50%も低下させたことを発見したそうです。リンパ球細胞の減少はワクチンの有効性を低下させる可能性が高いです。そのため、安全を期すためにもワクチン接種の前後にはアルコールを止めるよう人々に促しているそうです。

 

体調に異常を感じた方はいつでもご相談ください

当院はどなたでも、どんな些細な不調も相談できる千葉市のかかりつけ医を目指しております。

熱が出ていなくとも身体に違和感を感じたり、いつもと調子が違ったり、小さなことでも気になることがありましたらいつでも板谷内科クリニックにお越しください。

当院では予約を承っていませんが、少しでも患者の皆さまが快適に診察を受けられるよう、以下から当日の順番をお取りいただけます。

 

まとめ

 

では、これまでの内容をまとめると

 

コロナワクチン接種後の飲酒について語る前に
コロナワクチン接種後の飲酒について解説
コロナワクチン接種後の飲酒!いつから飲んでいいの?
コロナワクチン接種後に飲酒すると抗体ができにくいって本当なの?
コロナワクチン接種後に飲酒!むくみが生じたけど大丈夫なの?
コロナワクチン接種後の飲酒について解説(コロナワクチン製造メーカーの見解)
【コロナワクチン接種後の飲酒】武田/モデルナ社
【コロナワクチン接種後の飲酒】アストラゼネカ社
【コロナワクチン接種後の飲酒】ファイザー社
コロナワクチン接種後の飲酒について解説(他国の対応)
【コロナワクチン接種後の飲酒】ロシア
【コロナワクチン接種後の飲酒】カナダ
【コロナワクチン接種後の飲酒】イギリス

以上になります。

コロナワクチン予防接種終了のお知らせ

この度、当クリニックにおける新型コロナウイルスワクチンの予防接種について、令和6年3月31日をもちましてすべての接種を終了いたしましたのでお知らせいたします。

今後の接種に関するお問い合わせは不要ですので、ご了承ください。

引き続き、皆様の健康を第一に考えた医療サービスの提供に努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。